定住自立圏構想とは
定住自立圏構想は、圏域の中心的な役割を担う中心市と近隣町村が相互に役割分担・連携・協力することにより、地域住民の必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する取組です。十勝圏における取組
平成22年12月15日に帯広市が圏域における中心的な役割を担う「中心市宣言」を行い、平成23年7月7日に帯広市と18町村の間で1対1の協定を締結し、十勝定住自立圏を形成しました。その後、同年9月には、十勝圏域の将来像や具体的な取組を定めた十勝定住自立圏共生ビジョンを策定し、平成28年度に定住自立圏形成協定を一部変更しております。
第3期となる十勝定住自立圏共生ビジョンの計画期間(令和2年度~6年度)については、下記の通りパブリックコメントの結果を公表しております。