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【声の広場】農村部の移動手段の確保について(令和6年7月16日回答)

受理年月日

令和6年(2024年)5月21日

内容(要旨)

高齢になり車を手放し、交通の便も悪い中、帯広市や幕別町などにも行けません。
農村部は特にバスも来てもらえず、病院に行くのにも大変困っています。何とかなりませんか?

回答年月日

令和6年(2024年)7月16日

回答

公共交通機関による町外への移動手段については、現在、JR(根室本線)、十勝バス(帯広陸別線)が運行されています。それらと町内農村部をつなぐ公共交通としては、スクールバス一般混乗便が利用可能ですが、一部地域では運行しておらず、運行時刻や便数も児童生徒の登下校に合わせたダイヤとなるため、利用範囲が限定されています。

町としても、農村部から市街地までの移動手段の確保については、令和5年度に策定した「池田町地域公共交通計画」で重点課題として位置付けており、スクールバス一般混乗便の継続のほか、農村部交通における多様性の確保に向けた取り組みを進めることとしています。

寄せられたご意見も考慮し、どのような方策が望ましいか検討したいと考えています。
回答課
池田町役場 企画財政課 企画調整係
電話 015-572-3112
E-MAIL kikaku@town.hokkaido-ikeda.lg.jp
 

お問い合わせ

池田町役場 総務課 広報広聴係
電話:015-572-3111
FAX:015-572-5158
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