第4回目のテーマと内容
第4回目は「町民に愛される施設になるために、どのような使い方をしていくべきですか?」をメインテーマとして実施しました。今までの検討を踏まえ作成した施設ゾーニングイメージ案の説明を行った後、参加者を4グループに分け、メインテーマを
Q1 多世代の町民に広く利用してもらうためのアイデアは?
Q2 施設ができた際に、どのような関わり方をしたいですか?
Q3 多くの町民に運営にかかわってもらうためのアイデアは?
Q4 その他皆さんの自由なアイデアを教えてください!
の4点に分類し、それぞれについて議論しました。
検討結果
「町民に愛される施設にするための使い方の工夫」としては、多世代の町民に広く利用してもらうためのアイデアが多く出されました。具体的には、「幅広い用途に対応できる施設」「様々な子どもたちが利用しやすい工夫」などが挙げられました。その他、施設ができた際の関わり方として、「子育てに関すること等の講演会」の実施や町民主催のイベントができるようにしてほしいなどの意見が、多くの町民が運営に関わるためのアイデアとして、「施設について広く周知すること」「担い手確保に向けた工夫」をすることなどが挙げられました。
意見整理結果(第4回町民意見交換会)(129.81 KB)