身体障害者補助犬とは、目や耳や手足に不自由のある方の生活をお手伝いする「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」のことです。
- 「盲導犬」
目の見えない人、見えにくい人が安全に外出できるように、障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角を教えるなどのサポートをします。 - 「介助犬」
手や足に障害のある人の日常の生活動作を手助けするために、物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、衣服の着脱の介助などを行います。 - 「聴導犬」
音が聞こえない、聞こえにくい人に、玄関のチャイム音、ファックスの着信音、赤ちゃんの泣き声などを聞き分けるなど、生活の中で必要な音を伝えます。
北海道立心身障害者総合相談所(相談係)
札幌市中央区円山西町2丁目1-1
電話:011-613-5401
FAX:011-613-4892
ホームページ:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/sss/