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教育長のページ 令和2年1月『年頭に当たって』

 新年、明けましておめでとうございます。
 子どもたちは、穏やかな新年を迎えたことと思います。

 冬期間は、運動不足になりがちですので、冬季スポーツなどに親しみ、寒さに負けない体力づくりを心がけてほしいと思います。
 まだまだ、インフルエンザの流行も心配されますので、保護者の皆様は、子どもたちの健康管理に十分留意され、3学期も元気な声が学校や地域で聞こえることを願っています。

 今年は子年(ねずみどし)、十二支の最初の年です。
 子ども用の絵本(紙芝居だったかもしれません。)で、次のような話が伝わっています。

神が十二支の動物を決める際、家の門の前に来た順番で決めることにしました。牛は動きが遅いので真っ先に出かけ、一番に門の前につきましたが、門が開けられる時、牛の頭の上に乗っていたネズミが牛の前に飛び出したので、ネズミが一番になったそうです。
 また、ネコも十二支に入れてもらおうと準備をしていましたが、ネズミが集合の時間をわざと間違えて教えたので、十二支に入ることができませんでした。それで今でも、ネコはネズミを追いかけ回すのだそうです。




  
 昨年12月に高島小学校で「高小コミ・スクデー」(コミュニティ・スクールの取組)が実施されました。図書館や読み聞かせボランティアの方々の協力をいただき、保護者の皆様も参加した「読書カルタ」や「大型紙芝居」・「ブックトーク」等が行われました。
 その中でも特筆すべきは、お父さん方による「大型絵本読み聞かせ」です。お父さん方が登場人物等の役割を分担し、練習する時間もなかったでしょうが、上手に読んで子どもたちに大好評でした。こうした取組を通じて、子どもたちが本に親しむきっかけになればと思います。

 昨年末に経済協力開発機構(OECD)が2018年に実施した「生徒の学習到達度調査(PISA)」の結果が公表され、中心分野として詳細な調査が行われた「読解力」について、日本の生徒は低得点層が増加していることが明らかになりました。生徒質問紙調査からは、「読書は大好きな趣味の一つだ」と答える生徒ほど、読解力の得点が高い傾向にあることが分かっています。読解力をしっかりと身に付けることは、判断の根拠や理由を明確にしながら自分の考えを述べることができる力に結びついていきます。
 子どもたちの読書習慣を定着させるためにも、親子で一日10分以上読書することを、今年の目標の一つとしてはどうでしょうか。

 中国の「漢書」で今年の干支である「子」は繁殖する、生むという意味を持つ「孳」という字からきており、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているそうです。
 今年が、将来を見据えた子どもたちの成長にとって、萌し始める一年となるよう、一つひとつ着実に取組を進めていきます。
 学校・家庭・地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 


                                  池田町教育委員会
                                   教育長 加賀 学
 
 



 



お問い合わせ

池田町教育委員会 教育課 学校教育係
電話:015-572-5222
FAX:015-572-5900
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