11月9日は「119番の日」火事・救急は119番通報してください!
火事や救急活動は1分1秒を争います。119番通報時に場所など正確に伝えなければ、消防車や救急車の到着が遅れ、被害が拡大したり、助かるはずの命を助けられなかったりする場合もあります。いざというときのため、必要事項をかいたメモなどを備え、慌てず正確な通報ができるようにしましょう。また、119番通報をされる方の多くは冷静さを失っています。「火事だ!」「救急車早く来て!」だけでは出動することはできません。119番通報をしたら、まずは落ち着いて指令員の質問に「ゆっくり・正確・はっきり」と答えてください。平成28年4月より、119番通報は「とかち広域消防局消防指令センター」で受付けをしています。19市町村から通報を受付けていますので住所は市町村名からお伝えください。消防指令センターでは、固定電話や携帯電話から119番通報すると、どこの場所から通報しているかが分かる位置情報システムを活用し、迅速に出動場所を特定することが可能です。
池田消防署の一般電話に災害通報した場合
災害種別(火事・救急等)・住所・通報者・電話番号を聞いた後、119番にかけ直しを依頼します。119番通報で伝える4つのポイント
①災害の種類
・火災、救急、それ以外の災害をはっきり伝える。
②住所(池田町~番地まで)
・住所がわからなければ目標となるものを伝えたり、携帯電話などを活用する。
③災害の内容
・火災~何がどれくらい燃えているか。
・救急~傷病者の状態(人数、出血、呼吸等)
④通報者のお名前・電話番号
・容体の変化、場所の確認などでかけ直すことがあります。
・火災、救急、それ以外の災害をはっきり伝える。
②住所(池田町~番地まで)
・住所がわからなければ目標となるものを伝えたり、携帯電話などを活用する。
③災害の内容
・火災~何がどれくらい燃えているか。
・救急~傷病者の状態(人数、出血、呼吸等)
④通報者のお名前・電話番号
・容体の変化、場所の確認などでかけ直すことがあります。