年度当初の所感
~ より発展的な教育環境(学びの場)づくりに向けて ~
3月14日、池田中学校の3年生40人が義務教育9年間を修了し、それぞれの新たなステージに向けて学び舎を巣立っていきました。
4月からは、自らの意志で目指す道を選択し切り拓いていくことになりますが、夢や目標の実現に向けて、困難を乗り越え、たくましく成長していくことを願っています。
また、小学校の課程を修了した27人の皆さんは、6年間で培ってきたことを土台として学びを深め、さらに成長する中学校3年間になるよう、学習や学校等での活動に全力で取り組んでください。
義務教育の根幹は、生まれ育った地域によって差が生じることのない「教育の機会均等」ですが、本町の教育行政において、このことを支えていくための環境づくりができているだろうか、卒業式等に出席すると省みることが多々あります。
令和7年度の学校教育活動が始まります。
今年度は、本町の教育にとって新たな教育環境づくりがスタートします。
小中一貫教育の導入・推進、そして、さらに発展的な学びの場とするための令和10年度の施設分離型義務教育学校の設置です。
3月4日の町議会第一回定例会議において、今年度の教育行政執行方針を表明しました。その一部をお知らせします。
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子どもたちを取り巻く課題は、複雑化・多様化し、困難性が高まり、これまで学校で培ってきた知識や経験値で解決することは難しい時代となっています。 今こそ、これまでの小学校や中学校の枠組みにとらわれず、一つの学校組織の下で、教職員一丸となって地域の教育力と連携・協働しながら、義務教育修了時15歳の目指す子ども像を共有し、その実現に向けて着実に歩みを進めていかなければなりません。 教育委員会としては、「教育の営みのすべては子どもたちのためにある」との思いの下、子どもたちが成長していく過程に責任と使命を持ち、今日的な課題への対応はもとより、将来を見据え、北海道で初めての教育モデルとなる施設分離型義務教育学校の令和10年度の開校に向け、設置ビジョンを策定し取組を進めます。 |
小中一貫教育の導入や義務教育学校の設置のほか、学校部活動の地域移行、学力の向上、生徒指導など様々な課題がありますが、教育行政執行方針で表明した思いを持って、そして、常に教育行政のあり様を省みることを忘れずに、令和7年度も全力で着実に歩みを進めます。
改めて、保護者の皆様、地域の方々の本町教育の推進に向けたご理解とご協力をお願い申し上げます。
池田町教育委員会
教育長 加賀 学
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池田町教育委員会 教育課 学校教育係
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