令和8年度当初の所感
~ より発展的な教育環境(学びの場)づくりに向けて ~
3月13日、池田中学校の3年生29人が義務教育9年間を修了し、それぞれの新たなステージに向けて学び舎を巣立っていきました。
4月からは、確かな意志を持って目指す道を選択し切り拓いていくことになりますが、夢や目標の実現に向けて、困難を乗り越え、たくましく成長していくことを願っています。
また、小学校の課程を修了した37人の皆さんは、6年間で培ってきたことを土台として学びを深め、さらに成長する中学校3年間になるよう、学習や学校等での活動に全力で取り組んでいくことを期待しています。
令和8年度の学校教育活動が始まり、北海道で初めてとなる施設分離型義務教育学校「池田町立十勝いけだ学園」の令和10年度開校に向けた具体的な準備もスタートすることになります。
保護者の皆様や地域の方々には、随時、開校に向けた進捗状況をお知らせしてまいります。
3月3日の令和8年池田町議会第一回定例会第一回定例会議において、令和8年度の教育行政執行方針を表明しました。その一部をお知らせします。
| 子どもたちが社会で活躍する2040年代を展望するとき、激しい変化が止まることのない時代を生きていく中で、主体的に学び続け、自らの人生を舵取りする力を身に付けることの重要性が増しています。(略) 将来の地域社会を担う子どもたちが、急激な時代の変化に主体的に向き合い、困難に立ち向かいながら自らの人生を切り拓いていく力を身に付けることができるよう、池田町教育ビジョンに示す「進取」、「ふるさと」、「共生」を基本理念として、義務教育修了時15歳の目指す子ども像の実現に向けて、予測困難な時代にあっても変わることのない教育の「不易」を根幹に据え、社会状況とともに変化する「流行」を的確に捉えながら教育活動を推進します。(略) 子どもたちが、元気に生き生きと学校生活を送る姿は、地域に笑顔と活気をもたらし、「ふるさといけだ」の明るい未来を予感させてくれます。 一方で、少子高齢化の進行や家族のあり方の変容、情報通信技術の進展等を背景に、子どもたちを取り巻く課題は複雑化・多様化し困難性も高まり、これまで教育活動を通して培ってきた知識や経験値で解決することは難しい時代になっています。 教育委員会としては、「教育の営みの全ては子どもたちのためにある」との思いの下、子どもたちが成長していく過程に責任と使命を持ち、学校・家庭・地域と協働しながら、今日的な課題への対応はもとより、目指す子ども像の実現に向けて、義務教育9年間を見通した小中一貫教育を推進するとともに、さらに発展的な学びの場となり先進的事例ともなる施設分離型義務教育学校「池田町立十勝いけだ学園」の令和10年度開校に向けて、着実に歩みを進めてまいります。 |
小中一貫教育の推進や義務教育学校の開校に向けた取組のほか、学校部活動の地域移行(展開)、学力の向上、生徒指導、社会教育施設の維持・管理など様々な課題がありますが、教育行政執行方針で表明した思いを持って、そして、常に教育行政のあり様を省みることを忘れることなく令和8年度も全力で着実に歩みを進めます。
今年度も、保護者の皆様並びに地域の方々の本町教育の推進に向けて、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
池田町教育委員会
教育長 加賀 学
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池田町教育委員会 教育課 学校教育係
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