池田の担い人(林業)


近年、移住後の職業の選択肢として自伐型林業が各地で広がっています。
山林が町面積の6割を占める池田町もそのひとつ。
残したい木を決めて、成長の支障となる木を間引くことを「間伐」といいます。
自伐型林業は大型重機を使用せず投資を極力抑え、少しずつ間伐を繰り返すことにより継続的に収益を確保します。
長期的な間伐により木を育成する取り組みは、自然を守ることにも繋がるため、環境意識の高い若者世代にも注目されている林業のあり方です。
川瀬さんが池田町に移住したのも自伐型林業がきっかけ。不動産会社で働いていた川瀬さんは、キノコや山菜が好きなこともあり林業に関心がありました。
池田町の地域おこし協力隊の募集を機に林業を学びながら、同じ協力隊の頓所さんらとminotake forest worksを設立。
自分たちの手の届く範囲で自然環境を守りながら、経済的にも成り立つ自伐型林業を実践しています。
 
仕事のやりがい
自伐型林業の醍醐味
間伐を繰り返し、デザインするように森をつくるのが自伐型林業の醍醐味。100年、200年先を見据えて、残す木を見極めるのは難しくも面白い。
池田自慢
町内で伐採したチェン ソー製材を使用し製作したカウンター川瀬さんと頓所さんが、町内で伐採したチェン
ソー製材を使用し製作したカウンター。十勝芽室町の「cafe BLANCO」で使用されています。

多様性に富んだ森を目指して

どの木を伐って、どの木を育てるのか。
一つひとつの選択が未来の森を造ります。
minotake forest worksが掲げるのは経済性と環境性が両立した森づくり。
種類、太さ、高さなど、さまざまな木を育むことで環境の変化に強く、経済性も兼ね備えた森を目指しています。

森でつながる他業種との連携

間伐材や山菜などの林産物を活用した異分野の事業者との連携も広がりを見せています。
薪や家具だけでなく、地元飲食店と協力して作った樹液コーヒーや池田町の特産品であるワインを飲み比べするためのプレートなど、さまざまなコラボレーションを展開中です。

ライフスタイルと自伐型林業

一般的な林業と比べ、自分のペースで働くことができるためワークライフバランスを保ちやすいのも自伐型林業の魅力の一つ。
家族との時間を増やしたり、兼業で仕事の幅を広げたりすることもできます。
川瀬さんは不動産業を、頓所さんは狩猟と革製品等の加工を副業にしています。
 
山林委託管理から作業道敷設、庭木伐採・剪定、森林環境調査など幅広く活動しています。
森林環境教育としてイベントやワークショップを企画することも。薪・ホダ木・きのこ・樹液等の生産・販売も行っています。

minotake forest works
2021年池田町で設立された森づくり任意団体。主に広葉樹林を対象として、長伐期多間伐施業、近自然森づくり、身の丈に合った小規模で丁寧な自伐型林業を実践しています。
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