受理年月日
令和7年(2025年)6月24日内容(要旨)
子育て世代への支援拡大をよろしくお願いします。今回、子育て支援の新規事業の予算確保のため、1、2歳への育児支援金が廃止とのことでしたが、新規事業のどこにも当てはまらず、ただ育児支援金がもらえなくなった家庭もあります。現在1歳の子どもが保育所・幼稚園における給食費無償化を受けるまでにはあと2年かかります。第1子のみの家庭の場合、保育料無償化の対象にはならず、国の支援が充実したからといっても、ここから数年、何も支援が受けられない状態で生活しなければならない不安感が拭えません。子どもが3歳になるまでの間、第1子のみの家庭でも保育料無償化になることを強く望みます。
また、子育て支援専用のインスタグラムが開設され、情報が流れてくるようになってよいのですが、先日、旧利別小学校で行われたイベントの情報は流れていませんでした。団体が違うなどいろいろ理由があるかと思いますが、小さな町のため連携を図ることも可能なのではと思います。せっかくのインスタグラムを活用してほしいです。
最後に、子育て支援事業の財源確保のために、同じ子育て支援事業から何かを削るというやり方に、今回悲しみを覚えました。別のところから削ればよいと思っているわけではありませんが、本末転倒な気がします。スピード感を持って改革をよろしくお願いします。
回答年月日
令和7年(2025年)7月8日回答
このたびは、子育て支援に関する貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。まず1点目についてですが、ご指摘の通り、現在の保育料無償化制度では第1子については保護者の負担が生じており、特に第1子のみのご家庭の皆さんにとっては、不安や負担を感じられていることと拝察します。
今回の新規事業の実施に当たっては、国による児童手当の拡充や妊婦のための支援給付(現金給付)などの経済的支援の拡充に伴い、これまで実施していた出産祝い金および育児支援金などの一部既存事業の見直しを行いましたが、同じ乳幼児期の経済的支援として、第2子以降の保育料完全無償化、保育所・幼稚園の給食費無償化、新生児育児パッケージ贈呈事業などを開始しています。
また、乳幼児期だけではなく、学童保育所における昼食提供事業や小・中学校の修学旅行費補助など、小学校・中学校期を含めた子育て全体のライフステージを見据えた支援のあり方について、総合的に検討を行った上での判断となりました。
一方で、第1子の保育料無償化についても重要な課題と認識しており、今後の制度設計の中で国の動向を踏まえつつ、町としても検討を進めていきます。
2点目の子育て専用インスタグラムのことでご指摘いただいた「旧利別小学校で行われたイベント」については、開催前にイベント情報の投稿を行っています。しかし、投稿が埋もれてしまっていたり、タイミングが分かりづらかったりした可能性もあり、今後はより見やすく分かりやすい発信となるよう改善していきます。
また、町内で開催される子ども向けのイベントについては、可能な限り掲載していますが、小さな町だからこそ、できるだけ情報が届くよう関係機関とも協力しながら取り組んでいきます。
3点目についてですが、今回、限られた財源の中で新たな子育て支援策を実施するために、一部既存事業の見直しを行うこととなりました。ご指摘の通り、同じ分野内で調整を行うことへの懸念や不満については、町としても重く受け止めています。
しかし、町全体としては子育て支援だけでなく、高齢化対応、インフラの維持、医療・福祉の充実など多くの課題が山積みとなっており、町全体の財政状況も考慮した上で苦渋の決断をせざるを得ない状況であったことをご理解いただけますと幸いです。
その一方で、経済的支援だけではなく、子育て世代が日常的に安心して集い、交流できる環境づくりも重要と考え、現在、旧利別小学校跡地において、子どもの遊び場などを備えた子育て支援施設の整備を進めています。こうした施設整備を通じて、地域全体で子育てを支えるまちづくりの実現を目指していきます。
最後になりますが、子育て支援は将来への投資と考え、スピード感を持って施策を進めていく姿勢に変わりはありません。今後も皆さんの声に耳を傾け、持続可能な支援の充実に努めていきます。
回答課
池田町役場 保健子育て課 子育て支援係
電話番号:015-572-2100
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池田町役場 総務課 広報広聴係
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