2020年7月11日
ボランティアで運営する「いけだ食堂みんなのキッチン」
(同実行委員会主催)が7月11日、
保健センターで開かれ、
訪れた子どもたちに持ち帰り用の軽食を
無料で提供しました。
同食堂は、子どもたちの健やかな成長と
世代間交流などを目的に、
昨年5月から毎月1回程度開催。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で
活動を休止して以来、
約4カ月ぶりに再開しました。
この日は、食中毒や新型コロナ感染症
対策として、NPO法人クローバー共同
作業所で製造された2種類のパン各1個と
牛乳、菓子を袋詰めした軽食を、
幼児から中学生までの19人に手渡しました。
